ブログで趣味でプログラミングからお料理まで呟いています。よろしくー。(^-^)/


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●ニュース●

2023-12-29 14:51:44

偽ニュースサイトに要注意!



「日本銀行が生放送での発言で宮崎駿さんを提訴」
などと、ショッキングなタイトルをつけ、人の目を引き付けるこのサイトは、一見するとポータルサイト「goo」に読売新聞オンライン(YOL)が配信したかのようです。

実際には、偽ニュースサイトで、本物のように見えるサイトに衝撃的な内容や魅力的なコンテンツを掲載することで、サイトを見た人を信じ込ませる手口で、SNSを通じて広がっています。

手の込んだ悪質な手口は、投資サイトへ誘導することで利益を得ているようです。

絶対にこの手の偽サイトで、クリックしたり個人情報を入力しないでくださいね。

詳しくは、紹介するサイトで、お読みください。

紹介「弁護士ドットコムニュース - 「日銀が宮崎駿さんを提訴」などと掲載…悪質すぎる「偽ニュースサイト」に要注意、絶対にクリックしないで!
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2023-12-22 12:31:08

保険証を来年12月に廃止



政府は22日の閣議で、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」への移行に伴い、現行の健康保険証を2024年12月2日に廃止する政令を決定しました。

同日から新規発行を停止しますが、経過措置として有効期間が残っている保険証の使用を最長1年間認めます。

岸田文雄首相が今月12日、マイナンバーの総点検結果を受けて、予定通り来秋に現行保険証を廃止すると表明しました。今年6月に成立した関連法は24年12月8日までに廃止すると定めており、自治体や医療機関への周知や準備期間を考慮し、期限の直前に設定することにしました。

廃止日以降は現行の保険証の新規発行ができなくなりますが、マイナンバーカードを持たない人向けに有効期限が最長5年の「資格確認書」を発行するなどして、医療機関などの保険診療に支障が出ないようにします。


出典「時事通信 - 現行保険証、来年12月2日廃止=マイナ移行で政令決定―政府
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2023-12-21 12:30:03

自転車の交通違反に反則金導入へ



重要なニュースが飛び込んできましたので、記事をそのまま伝えます。


近年事故が増えている自転車について、警察庁は、信号無視など悪質な違反をした16歳以上を対象に「青切符」を導入する方針を固めました。2024年の法改正を目指します。

警察庁の有識者検討会がとりまとめた中間報告書によると、自転車の違反についても刑事責任が問われる「赤切符」だけではなく、自動車や電動キックボードのように、反則金の支払いを求めるいわゆる「青切符」を適用します。

対象年齢は16歳以上となり、これまでも違反が目立った、信号無視、一時不停止、遮断踏切の立ち入り、歩道通行などのほか、新たに携帯電話の使用が対象となり、反則金は5000円から1万2000円程度となる見込みです。

ただ、携帯電話の使用で事故につながる危険な行為は、酒酔いや酒気帯び運転と同じ「赤切符」の対象となります。

一方、取り締まりについては、これまで通り、原則、指導や警告を前提としていて、通勤通学の多い時間帯や利用者が多い重点地区を中心に行われます。

また、車道を走る自転車を保護する目的で、十分な距離がない場合には、自動車には安全な速度で走行すること、自転車にはできる限り端に寄ることを義務づける規制も設けられます。

自転車をめぐっては、歩行者との事故が去年2905件で、2年続けて増加しています。

また、自転車が絡む死亡重傷事故では、7割以上で自転車側にも違反があります。

こうした悪質な自転車に対して、全国の警察は取り締まりを強化し、去年は2万4549件が摘発され、10年前から3倍以上となったのです。

警察庁は、来月の最終報告書を踏まえ、道交法の改正案を通常国会に提出する方針で、改正から2年以内に施行される見通しです。


記事はここまで。
直ぐに施行ということではなさそうですね。
やはり交通規則は守らなきゃいけませんね。
それでは。


出典「FNNプライムイオンライン - 自転車の交通違反に反則金“青切符”導入へ 16歳以上対象で最大1万2000円程度 携帯ながら運転も違反 警察庁
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2023-12-13 09:50:54

今年の漢字2023



(C)日本漢字能力検定協会

12月12日(火)午後2時、日本漢字能力検定協会主催の「今年の漢字」が発表になりました。

2023年は「税」が1位でした。
インボイス制度など、税金に関する関心が高まったからでしょう。
2位以下は以下の通りです。

2 位 「暑」
3 位 「戦」
4 位 「虎」
5 位 「勝」
6 位 「球」
7 位 「高」
8 位 「変」
9 位 「増」
10 位 「楽」

2位の「暑」は酷暑の夏を表しているのでしょう。
3位の「戦」は、ウクライナ侵攻、
4位の「虎」は、タイガース優勝などでしょうか。

今年の世相が表れていて、興味深いです。
皆さんにとっては、どんな1年だったのでしょうか。

それでは。


出典「公益財団法人 日本漢字能力検定協会 - 2023年「今年の漢字」第1位は「税」(PDF)

出典「音羽山 清水寺 - 2023年の「今年の漢字」は「税」
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2023-12-12 02:13:00

コメディー野生動物写真賞2023



エアギターのポーズを取るカンガルーの写真はオーストラリア西部パース郊外の野原で早朝に撮影された/Jason Moore

思わず吹き出してしまう野生動物の姿を捉えた「コメディー野生動物写真賞」の今年(2024年)の大賞に、エアギターのポーズを取るカンガルーの写真が選ばれました。

英国に拠点を置く「コメディー野生動物写真賞」の審査員は今回、世界85カ国から寄せられた1800枚以上の写真を選考しました。

大賞に選ばれたメスのクロカンガルーの写真は、写真家のジェーソン・ムーアさんがオーストラリア西部パース郊外の野原で早朝に撮影したものです。
ムーアさんには手作りのトロフィーや写真撮影用のカバン、ケニアのマサイマラ国立保護区を巡る1週間のサファリの旅が贈られました。



「ジュニア部門」などの賞に輝いた1枚。 幼いアオカワラヒワが年長の個体と熱い議論を繰り広げる場面を捉えた/Jacek Stankiewicz



「水中部門」の受賞作。バレリーナのようにうっとり踊るビロードカワウソを捉えた/Otter Kwek



撮影地:インドネシア、バリ島。デルフィーヌ・カシミール(Delphine Casimir)撮影。

「ここはサルが王様のクレイジーな場所!ショーを見せてくれたり、人間に乗ってきてノミを探したり、ビスケットを盗んだりする」


出典「BUSINESS INSIDER - 「おかしな動物たち」写真コンテスト 2023年の入賞作

出典「CNN.co.jp - エアギターをするカンガルー?、「コメディー野生動物写真賞」の大賞発表

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2023-12-08 19:17:44

懐かしいゲームの最新作2024



懐かしいゲームの最新作2024とは、『聖剣伝説 Visions of Mana』を発表したそうです。

スクウェア・エニックスは、2023年12月8日に開催された「The Game Awards 2023」で発表したそう。

ゲームの紹介動画を見ると、凄くリアルだけど暖かい世界観で、魅了されて困ってます。

当分、ゲームはするつもりないけれど、2024年どうしているかな、私は。(^-^;


『聖剣伝説』シリーズの完全新作となる本作では、王道ファンタジーRPGとしての原点回帰を目指しています。

セミオープンフィールドの世界を舞台に、「聖剣」と「マナの樹」をめぐる新しい旅が始まります。


出典「GameSpark - 「聖剣」と「マナの樹」をめぐる新たな冒険が始まる!シリーズ最新作『聖剣伝説 Visions of Mana』が発表―2024年リリース予定【TGA2023】

出典「SQUARE ENIX - 聖剣伝説 VISIONS of MANA 公式ページ
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2023-12-02 23:24:06

カセットテープが大復活!?もしくはデジタル化?



最早、カセットテープを知らない世代もいると思います。
カセットテープとは、磁気テープに曲を録音して、音楽やラジオ局の番組や朗読などを聞いたものです。
A面、B面とあり、片面で10分~120分聞くことができました。
今や懐かしいものです。
SONYのウォークマンが発売されたころは一世を風靡しており、一番売られていたころではないでしょうか。

そのカセットテープがまた脚光を浴びているようです。
懐かしさとともに受け入れているのは、どんな人々なのでしょうか。
その記事を紹介します。


音楽CDが普及する前の世代であれば、カセットテープを知っているだろう。
様々な曲をカセットテープに録音して、音楽を楽しんだ経験がある人は多いはずだ。
カセットテープに録音した音楽やラジオ番組などを今でも大切に保管している人もいるだろう。

最近はカセットテープの独特な音質が愛好家らの支持を受けており、一部で再評価されている。
レディー・ガガ氏や山下達郎氏といった著名アーティストもカセットテープで楽曲を販売している。
また1970年代から1980年代の文化を好むZ世代にもカセットテープは人気のようだ。原宿や下北沢、渋谷などの雑貨店では、カセットテープを見かけることがある。

カセットテープはテープ表面に磁性体と呼ぶ磁気を帯びた粉を塗布しており、その極性を録音ヘッドで変化させて音声信号を記録する。
磁気を使う仕組みなので、周囲に磁気があると劣化しやすい。
また高温多湿の場所に保管していると、テープにカビが生えたり、経年劣化で伸びたりして、まともに再生できなくなる。

大切な音源を記録したカセットテープならば、正常に再生できるうちにアナログ音源から劣化しないデジタル音源に変換しておきたい――。
こうした需要に応える画期的な製品がサンコーから発売された。それが「ローファイを楽しむ80'sカセットプレイヤー」だ。
携帯カセットテーププレーヤーであり、カセットテープに録音された音源をデジタル化する機能を備える。
この製品の注目度は高く、2023年7月末に販売開始後、すぐに完売。
2023年10月以降の再販を予定しているという。筆者はサンコーから製品を貸し出してもらったので、レビューをお届けしたい。


昭和のカセットテーププレーヤーを思い出す外観

ローファイを楽しむ80'sカセットプレイヤー本体の大きさは幅116×奥行き30×高さ90mm。重さは約200gだ。
角張った外観は、1980年代の昭和後期に一世を風靡したソニーの「ウォークマン」の初代モデルに少し似ている。
外装の素材は樹脂だが、表面に光沢があるので安っぽさを感じない。
現在普及する音楽プレーヤーと比較すると大きいが、カセットプレーヤーとしては小さく感じた。
ズボンのポケットやスーツの胸ポケットに何とか入る大きさだ。

カセットテープを挿入するには、サイドのスイッチを横に動かすとカバーが開くので、上下の向きを合わせてセットするだけでよい。
カセットテープを取り出す際はカセットテープの側面を持ち、つまんで持ち上げる。

カセットテープには、ハイポジテープやメタルテープなどノーマルテープとは記録方法が異なる種類もあるが、対応するのはノーマルテープのみである。
ノーマルテープ以外の再生やデジタル化を考えているなら注意したい。
また60分以下のテープの再生を推奨している。
90分以上のカセットテープはテープが薄く、巻き込まれる危険性があると警告している。
カセットテープへの録音機能はない。

本体上部には「再生」「停止」「早送り」「巻き戻し」など、各種操作ボタンを備える。
各ボタンは高さがあるので奥深く押す必要があり、古いカセットテーププレーヤーの雰囲気を味わえる。
再生ボタンのみ幅が広いので、目視しなくても押しやすかった。

再生する際はオートリバース機能を使える。A面からB面への折り返し再生や、A面からB面、B面からA面と再生を繰り返す自動リピートを選べる。
A面を再生している途中でB面を再生するには、「DIR」の刻印がある小さなリバーススイッチを押す。これで再生方向が変わる。
ただし高機能なカセットテーププレーヤーに備わっていた曲間の無音部分を検出し、曲の頭出しをしてから再生するような機能はなかった。

電源はUSBケーブルによる電源端子への給電か乾電池を選べる。
乾電池ならば単3型乾電池2本が必要。
アルカリ電池なら4時間ほど動作するという。
電源スイッチはなく、USBケーブルか単3型乾電池のどちらかを挿入後、カセットテープを入れて再生ボタンを押すと、すぐに音源が再生される。

音源の出力は、イヤホン端子による出力のみだ。イヤホンは別売りだが、本体に備わっているイヤホン端子は、一般的に使われているミニピンジャックである。
スマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどのイヤホンをそのまま流用できるだろう。


カセットテープ音源を楽々デジタル化

カセットテープに記録した音源をデジタルデータ化するには、USB端子にUSBメモリーを挿し、背面にある「変換操作ボタン」を押す。
背面のLEDが点滅してデータの記録を開始する。
その状態でカセットテープの再生ボタンを押すと、音源を再生しつつ、再生した音源をデジタルデータとしてUSBメモリーに記録する。

デジタル化した音源はビットレート128KbpsのMP3ファイルとして記録する。
データの容量は約1分で1Mバイト程度と少ない。
60分のカセットテープを記録してもたった60Mバイト程度にしかならなかった。
8GバイトのUSBメモリーを挿し込めば、60分のカセットテープを120本以上記録できるのはうれしい。

USBメモリーに音源を記録する際は、音量ボリュームで音量を調節できる。
デジタル化する際の音量を簡単に調節できるのは便利な半面、録音の音量が毎回変わる可能性があるのは悩ましい。
ボリュームに印を付けておくなどの工夫が必要になるだろう。
背面には、ねじ穴が設けられており、カセットテープの再生速度を調節できる。
テープが伸びて再生速度が遅くなってしまったようなカセットテープにも対応しやすい。

ローファイを楽しむ80'sカセットプレイヤーには、記録したMP3ファイルを再生する機能もある。
背面の変換操作ボタンを短く2度押しすると、MP3の再生モードに切り替わり、USBメモリーに記録した音源を確認できる。

実際にデジタル化した音源を聴いたところ、カセットテープの音質をそのままデジタル化できていると感じた。
もちろんデジタル音源と比べると決してクリアとはいえないが、アナログ音源の音の柔らかさなどが伝わってきた。
デジタル化した音源はカセットテープの音源と聞き比べても、違いが分からないぐらいだった。


音楽編集ソフトが付属すればなおよし

最後に若干使いづらかった点を挙げる。まずカセットテープの再生とデジタル化の処理は連動していないのは不便に感じた。
背面のボタンを押してデジタル化を開始した後、自分でカセットテープを再生しなければならない。
同じくカセットテープの再生が終わっても、背面のボタンを押して処理を止めるまでは音源を記録する。
手軽にデジタル化できるのは便利だが、自動的に処理を止める機能があればよかったと感じた。

また音源をデジタル化する際、カセットテープ内に複数の曲が録音されていても1つのMP3ファイルとして保存する。
曲ごとにファイルを分けるならば、変換の開始・停止を繰り返すか、フリーソフトやWebサービスを活用するなどしてMP3ファイルを編集しなければならない。
音楽編集ソフトが付属すれば、より便利に使えたのではないだろうか。

1980年代の携帯カセットテーププレーヤーのような外装はかっこよく、カセットプレーヤーとしても使いやすい。
価格も4980円(税込み)と比較的手ごろで、カセットテープの音源を簡単にデジタルデータにできるのもよい。
カセットテープの再生が終了しても記録が継続されることや、曲ごとにデータが分割されないというやや使いづらい点はあるが、ユーザーの工夫で乗り切れるだろう。
こうした工夫が面倒に感じなければ、かなりよい製品ではないだろうか。


記事はここまで。
自分の昔のカセットテープをデジタル化して、今聞くのも一興かもしれませんね。
それでは。


出典「日経XTECH - 懐かしのカセットテープが令和に大復活、デジタル化も簡単な携帯プレーヤーが登場
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