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●Perlについて●
2025-03-04 20:53:46Perlのバージョンが変わるとプログラマーは苦労する -導入編-

今回、レンタルサーバーの引越しに伴い、使うPerlのバージョンが変わりました。
今まで5.16だったのが5.26にかわったようです。
それで、かなりロジックの振舞いが変わり、また新しい画面でお披露目しようと作っておりますので、苦労の連続です。
そこで、メモ代わりにどんなところで苦労したのか、書こうと思います。
まず、いつもアテにしているKCatch.pmが全く使えない点。
中のロジックが今のPerlのバージョンに合わずにいるようです。
それから、@INCに対する振舞いも変わっておりますので、requireするファイルを読み出させるだけでも苦労しました。
BIGINで、最初に読み込ませることに成功しましたので、サンプルで載せようと思います。
BEGIN {
require ’./db_sample1.pl’;
require ’./sample2.pl’;
}
※全角カンマ(,)を使用しております。
BEGINで最初に処理したい内容を書きます。
外部ファイルを呼んだ場合として、sample1.plと書きました。
ローカルで使っているパソコンのパスを書いたまま、サーバーにアップデートしていますが、大丈夫そのまま動きます。
また、以前のバージョンのPerlで処理しようとも思いました。
その方法は、「#!/usr/bin/perl516」と、「516」と付け加えるか、もしくは「use 5.24.2;」と、useして呼ぶ方法です。
「516」と付け加える方は、Perl ver5.16で動くようです。
「use 5.24.2;」と書く方は、Perl ver5.24.2で動くようです。
ちなみに今は、最新のサーバーでのPerl ver5.26で動かしています。
それから、ローカルのパソコンはActivePerl5.38をインストールしました。
そうしたら、「Locale ’Japanese_Japan.932’ is unsupported,and may crash the interpreter.」とコマンドプロンプトで「Perl -c filename.pl」とシンタックスエラーを探す度に表示されるようになりました。
恐ろしい文言が表示されるので、戦々恐々なんですが、今の所アンインストールを模索している暇はないので、放っといています。
まだ続きます。
それでは。
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