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●雑記●
2025-02-09 07:35:42今日のひとこと:2025-02-09 -ふくの日-

今日は、ふくの日です。
協同組合・下関ふく連盟が1980年(昭和55年)に制定しました。
日付は「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせからです。本場下関では河豚(ふぐ)を「福」と同じ発音で縁起がいいことから「ふく」と言う。ふくの普及と宣伝が目的です。
この日には下関市内の恵比寿神社で豊漁と航海安全を祈願し、「ふくの日祈願祭」が行われ、2月11日には「ふくの日まつり」として、ふくの水揚げ世界一を誇る南風泊市場(はえどまりしじょう)において、ふく刺しやふく関連製品の即売会などが行われています。
* フグについて *
フグ(河豚・鰒)は、フグ目、特にフグ科に属する魚の総称でです。およそ120種の魚がフグ科に分類されます。そのうち食用とする種として、トラフグ、マフグなどが有名。フグ科に属さないフグとして、ハコフグ、ハリセンボンなどがあります。

多くの種において、内臓や皮膚、血液、筋肉の全部または一部に毒性のあるテトロドトキシンを持ちます。食用可能な部位はフグの種類や漁獲場所によって異なるため、素人によるフグの取扱いや調理は危険です。実際、日本における食中毒の原因のほとんどがキノコとフグであり、フグによる事故の多くは素人調理とされます。
下関は、日本で水揚げされる天然のトラフグやクサフグなど8割近くが集まり、また長崎県や熊本県で、主に生産される養殖トラフグも大部分が集まる一大集積地です。下関に集まったフグはここで売買され、毒を持つ内臓部分などが除去する加工が成されたあと、東京や大阪の消費地へと運ばれます。
以前、家族がフグの刺身を買ってくれて、楽しみにして食べたのです。
けれど、冷凍もので薄すぎたせいか、味はイマイチでした。
でも、いいフグというのはやっぱり食べてみたいです。
毒は怖いですけれどね。
皆さんは、フグを食べたことがありますか?
それでは。
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