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●雑記●

2025-02-07 12:35:32

今日のひとこと:2025-02-07 -適度のお酒なら-



今日は、お酒について少し語りたいと思います。

酒と言うと、いけないことのオンパレードのように思う方もいるかもしれませんがそうでもないですよ。

「酒は百薬の長」というとどんな意味合いかと言うと、酒は適量を飲めば健康に良く、どんな薬よりも効果のある薬であるという意味で用いられています。

なら、どのくらいなら丁度いいとされるのか。
一般には、日本酒ならおちょこ一杯程度とされています。
あまりに少なくて、ガッカリするかもしれませんが、でも毎日その分量でいいと伝わっています。


* 実際の飲酒量は *
ちなみに、厚生労働省が取り組んでいる国民健康づくり運動「健康日本21」によれば、節度ある適度な飲酒量は、純アルコールに換算すると一日平均20g程度と定義されています。

この量は、通常のアルコール代謝能力を持つ日本人の場合の数値となるため、お酒を飲むとすぐに顔が赤くなる方や持病を抱えている方は、より少量が適当です。

お酒によってアルコール度数が異なるため、酒類ごとに換算した純アルコール量を押さえておくとよいでしょう。
下記の計算式を使えば、自分が飲んでいるお酒の純アルコール量を算出できます。

純アルコール量(g)=お酒の量(ml)×アルコール度数/100×0.8(アルコール比重)


酒類アルコール度数純アルコール量
ビール(中瓶1本500ml)5%20g
清酒(1合180ml)15%22g
ウイスキー・ブランデー(ダブル60ml)43%20g
焼酎35度(1合180ml)35%50g
ワイン(1杯120ml)12%12g




そして、ウイスキー・ブランデー・焼酎など、アルコール度数の高いお酒を飲む場合は、水や炭酸水で薄めてゆっくりと飲みましょう。こういったお酒は、血中アルコール濃度が高まって酔いやすく、胃腸や肝臓への影響も増大する傾向にあります。

お酒を飲むときのポイントとして、空腹時の飲酒は避けましょう。
どうしても、飲む機会があるときは、お酒を飲む前に牛乳を飲むといいという説もあります。
牛乳を飲むと胃の壁を覆い、粘膜のような働きになるそうなので、いきなり空腹時に飲むよりいいかもしれません。

それから調べてみたら、飲む日が2~3日続いたらお酒を飲まない、いわゆる休肝日を設けるといいとされているそうです。

こんな風に呑んでいたら、楽しく酔えそうですよね。

レッツ飲酒♪
くれぐれも病気にはならないでくださいね。

それでは。


出典「ウィキペディア - 酒は百薬の長

出典「SUNTORY - サントリーウエルネスOnline
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