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●雑記●

2025-01-20 07:59:01

今日のひとこと:2025-01-20 -大寒-



今日は、大寒です。

「大寒(だいかん)」は、「二十四節気」の一つで第24番目にあたります。
現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のときで1月20日頃です。

「大寒」の日付は、近年では1月20日または1月21日であり、年によって異なります。
2025年(令和7年)は1月20日(月)です。

「大寒」の一つ前の節気は「小寒」(1月5日頃)、一つ後の節気は「立春」(2月4日頃)です。「大寒」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「立春」前日までです。西洋占星術では「大寒」が宝瓶宮(ほうへいきゅう:みずがめ座)の始まりとなります。

「小寒」から「立春」前日の「節分」までの約30日間を「寒(かん)」や「寒中」「寒の内」と呼び、「大寒」はその真ん中にあたり一年で最も寒い時期です。この頃に各地で一年の最低気温が記録されることが多い。2023年(令和5年)12月時点で、「日本最低気温の日」は1月25日となっています。

江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明しています。ただし、「小寒の氷大寒に解く」という言葉もあり、「小寒」に比べて「大寒」のほうが暖かい場合もあるのです。この言葉は物事が必ずしも順序通りにいかないことの例えとして用いられます。

武道ではこの頃に精神を鍛錬するための「寒稽古」が行われます。
また、寒気を利用した食物である凍り豆腐や寒天、酒、味噌などを仕込む時期でもあります。

「大寒」の朝の水は一年間腐らないとされており、容器などに入れて納戸に保管する家庭もあります。この他に、この日に産まれた卵は栄養価が高いなどと言われます。


大寒の時期は、底冷えする寒さですので朝起きるのも辛いですね。
布団から出るのも一苦労だったりします。
また、2度寝が気持ちよかったりしますよね。
あ、遅刻するかも?
さぁさ、皆さんも起きてくださいね。
…なんちゃって。

皆さんは、大寒の時期どう過ごしていますか?

それでは。
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