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●雑記●
2024-12-14 05:07:51今日のひとこと:2024-12-13 -正月事始め・煤払い・松迎え-
今日は、正月事始め・煤払い・松迎えです。
煤払い(すすはらい)などをして、年神様を迎える準備を始める日です。
昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣がありました。
江戸時代中期まで使われていた「宣明暦(せんみょうれき)」では旧暦12月13日の二十七宿は必ず「鬼(き)」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれました。その後の改暦で日付と二十七宿は一致しなくなったが、「正月事始め」の日付は12月13日のままとなりました。
京都祇園では、芸妓や舞妓が芸事の師匠宅やお茶屋を訪れ、あいさつをする習わしが続いています。また、地域によっては12月8日の「御事始め」として正月の準備を始める場合もあります。
「歳神様・年神様」は「としがみさま」と読みます。
この神様は、
・日本の様々な地域で信仰された神様
・日本人の生活に重要であった農耕に関わる神様(神道の神様)
が長い年月をかけて、同一視され今の歳神様(年神様)になったと考えられています。
歳神様は、必ず1つ1つの家々を回り、歳を配ったと子供の頃教えられました。
だから、大切にしなければならないですね。
そして、お祝いをして新しい年を迎えたいところです。
皆さんは、新しい年をどう迎えますか?
それでは。
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