日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
文字サイズ変更:
トップページ > 雑記
●雑記●
2024-10-18 09:34:31今日のひとこと:2024-10-18 -「岩魚」について-
今日は、「鮇」「岩魚」「嘉魚」について紹介します。
イワナは、サケ目サケ科イワナ属に属する魚です。
分類上は、イワナ属のうちの1種にイワナという和名が付けられているが、近縁種で北海道に生息するオショロコマも含めて広義のイワナとして扱われることが多いです。
イワナの漢字は、普通「岩魚」と書くが、魚へんに「未」の「鮇」や「嘉魚」とも書きます。渓谷の岩陰や岩のある淵(ふち)に棲む魚ということから「岩場に棲む魚」→「イワナ(岩魚)」になったという説があります。イワナの「ナ」は「フナ(鮒)」や「メジナ(眼仁奈)」と同じく、「魚」という意味があります。
また、「嘉魚」はめでたい魚であることに由来するといいます。
イワナというと、物凄く澄んだ川に住む魚というイメージがあります。
また、棒を指して塩をふって食べても美味しいかも、というイメージも。
こういう魚は減っているでしょうけれど、種の保存は難しいのでしょうか。
皆さんは、イワナを知っていますか?
それでは。
Print
Twitter(test)
short URL
いいね:9 back to the TOP |