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●雑記●
2024-09-17 16:15:13今日のひとこと:2024-09-17 -中秋の名月-
今日は、中秋の名月です。
旧暦8月15日~16日の夜(八月十五夜)の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼びます。古くから月見をして美しい月を愛でる慣習があります。
日付は「秋分」(9月23日頃)の前後半月の期間(1ヵ月間)の中で変動します。十五夜の日は満月の日に近い日ではあるが、必ずしも両者は一致するものではなく、むしろ異なる場合の方が多いのです。その差は最大で2日です。
中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされます。
「望(ぼう・もち)」は満月を指す。俳諧では旧暦8月14日~15日の夜を「待宵(まつよい)」、16日~17日の夜を「十六夜(いざよい)」と称して名月の前後の月を愛でます。
この頃は新芋(サトイモ)の収穫期にあたり、芋の水炊きを供えたりすることから「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれます。
秋の満月ですと、よくお月さんにお供え餅やウサギが餅つきをしている、そんなイメージがあります。
皆さんは、中秋の名月にどんなイメージがありますか?
それでは。
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