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●雑記●
2024-08-14 01:56:25今日のひとこと:2024-08-14 -裸足(はだし)の記念日-
今日は、裸足(はだし)の記念日です。
東京都港区北青山に事務局を置き、身体と心の専門家「ボディマイスター」の養成スクールとして知られる一般社団法人「日本スポーツ&ボディ・マイスター協会」(JSBM)が制定しました。
日付「は(8)だ(1)し(4)」(裸足)と読む語呂合わせからです。
裸足で生活したり、裸足でランニングすることで人間本来の感覚を取り戻し、健康になってもらう活動を広めることが目的。同協会では、裸足ウォーキングや裸足教室などのイベント・講座を開催しています。記念日は一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録されました。
同協会(JSBM)では、裸足教育指導士の養成講座を行っており、裸足の効用から裸足や裸足シューズでのランナーの走り方、女性やシニアの人が日常でも簡単にできる足裏から元気になる健康法や、5歳までで運動能力が決まると言われる子供たちとの裸足教育の実践方法などを学ぶ講座などがあります。
現代の生活様式では、コンクリートなど硬い地面をソールのある靴を履いて歩くのが一般的です。意識しないと、仕事や勉強、趣味など日常の生活で裸足になる機会は少ないのが現状です。
裸足で歩行することで、足裏が適度に刺激されて血行が良くなる効果や、自然とバランスを取り姿勢が正しくなる効果、足の裏に多い副交感神経が刺激されリラックスする効果、足の嫌な臭いの軽減などが期待できます。
子供たちにとっても、裸足での刺激は自然を肌で感じられ、健康的な足の発達や良い歩行姿勢につながります。足を傷付けないように気を配りながらも、裸足の良さを生活や遊びに取り入れるのは健康法や体を鍛える運動・教育の一つとなります。
かつて裸足で歩き回ることを教育の一環として、小学校で過ごしていました。
屋内だけでなく運動会も裸足でした。
冬以外は、裸足だったんですね。
おかげでその頃は、土踏まずが発達していましたっけ。
今でも影響されていて、屋内では裸足で過ごすのが好きです。
水虫とは無縁だったりもします。
皆さんもやってみますか?裸足健康法。
なかなかいいですよ。
それでは。
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