日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
文字サイズ変更:
トップページ > 雑記
●雑記●
2024-06-12 00:19:53今日のひとこと:2024-06-12 -恋人の日-
愛知県名古屋市北区に事務局を置き、全国の額縁に関連する業者で構成される全国額縁組合連合会が1988年(昭和63年)に制定しました。
ブラジル・サンパウロ地方では、女性の守護神で縁結びの神でもある聖アントニオ(Santo António、1195~1231年)の命日の前日の6月12日を「恋人の日」として、家族や友人、恋人同士が写真立て(フォトフレーム)に写真を入れ交換し合う風習があります。
日本におけるこの風習の普及と、額縁をPRすることが目的です。
* 聖アントニオについて *
聖アントニオは、カトリック教会で、失せ物、結婚、縁結び、花嫁、不妊症に悩む人々、愛、老人、動物の聖人とされています。教会博士の一人です。その命日は1231年6月13日とされており、6月13日は記念日でもあります。
ポルトガルの首都リスボンで貴族の子として生まれ、アッシジのフランチェスコ(Francesco d'Assisi、1182~1226年)に共感し、彼の創設したフランシスコ会に入会しました。イタリアや南フランスといった地域を巡り、精力的に活動するも、イタリアのパドヴァ近郊で病没しました。未だ30代半ばでした。
説法に優れ、生前から民衆にも大変人気のある人物でした。
彼が死んだとき、天使たちが舞い降りて町中の教会の鐘をひとりでに鳴らしたとも言われています。
彼の絵画や肖像では、幼子のキリストを抱き、本とユリの花、パンがともに描かれています。
上の画像は、恋人達に相応しいのはこんなフレームかな、と紫陽花のフレームを選びました。
私も、もし恋人と一緒の写真を撮ったならこんなフレームで飾りたいなぁ。
などと、年甲斐もなく想像してしまいました。
皆さんなら、どんなフレームで飾りたいですか?
それでは。
Print
Twitter(test)
short URL
いいね:24 back to the TOP |