日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
文字サイズ変更:
トップページ > 雑記
●雑記●
2024-06-04 08:52:32今日のアイデア:2024-06-04 -電車&畑&食品ロス-
今日は、ちょっとしたアイデアを紹介したいと思います。
それは「ローカル電車で行こう制度」です。
最近、各地方で電車が廃線になっていると聞きます。
それは、もったいないし、出きれば続けてほしいとも思いますが難しいのでしょうね。
だけど、近年は都心から地方に帰っている、そんな人たちもいて地方で人口が増えているとか。
それなら、住民投票をして、過半数を過ぎたら計画書を作り、その計画書を認可した国が各電車メーカーに助成金を出して、電車を開通させたらどうでしょうね。
それから、電車も各電車メーカーで競うでしょうから、入札を一般公開してもらって、どんな電車の装丁にするだとか切符を作るならどんなだとか、駅はこんな感じとかって計画をインターネットやYouTubeなどの動画などで公開したらいかがでしょう。
勿論、予算も公開するという事でね。
それと、投票も地方自治体だけでなく住民が参加して、どこの電車メーカーがいいって一人一票でインターネットで投票できる形にしたらいかがでしょうか。
そして、電車メーカーが決まって、実際に電車が開通したら、まだ終わりじゃないですよ。
地元の有識者と地方自治体で、電車の通る地元の観光名所を調査して、会議を開いて報告してほしいです。
参加者は、地方自治体と地元の有識者と住民、電車メーカーとそれから国の観光を招致する担当者です。
国は、地元以外の各地方(とくに大都市圏で)招致する為の広告を打ち出します。
電車メーカーは広告代理店と一緒にポスターや電車の中吊り広告を作ります(インターネット広告も)。
地方自治体と住民と旅行代理店で旅行の日程や案内する人など旅行に関する事を決めます。
そして旅行を打ち出せたら、住民の足だけでなく、単なるローカル線としてだけでなくなるでしょう。
長く住民に愛されるそんな電車になるのではないでしょうか。
それから、全く違うアイデアなんですが…。
「畑貸します制度」というのはどうでしょうか。
これは、地方というより都市圏の土から離れた生活をしている人々にできたらなぁと思います。
東京を例にするなら、23区外で市街地や、埼玉県や千葉県などの近郊県で、畑を管理する管理人とアルバイトやパートで手伝う人々で管理します。
それで、地方自治体で畑をたまにチェックしながらどんな作物を植えるのかを決めていったらどうでしょうね。
そしてインターネットで情報を一元管理して、一般の人はそのサイトで検索して畑を決めたり管理人とメールなどでやりとりできたらいいんじゃないでしょうか。
そして、その畑を借りる一般の人々なんですが、一人暮らしでも友達同士や家族、あるいは会社の同僚などで共同で借りて、皆で耕すって感じなら、それほど重たい感じでもないかな。
ガーデニング感覚ならいいと思いまして。
畑も、広大にしないで、畑の一角を区画整理して貸す形にして。
学校単位で畑を借りて、畑をクラス分けし毎日順番に当番を決めて畑を耕すのもいいです。
それで、地方近郊などで書きましたが、都市圏でも、広い区画を借りてビルを建てて、中の各フロアを畑にしてもいいし、1階はスーパーなどの店舗にして、畑の作物を一部売り、あるいは売り子も経験できるというのはどうでしょう。
色々言いましたが、世の中良くなるといいですね。
それでは。
※追記(2024-06-04)
追加で、ちょっとしたアイデアを紹介したいと思います。
それは「食品ロス減らそう制度」です。
食品ロスがどのようなものかご存じですか?
世界で1年間に食品が13億トンも廃棄されているそうです。
また、日本では、522万トンもの食品が廃棄されているそうで、食料生産量全体の3分の1にあたります。
だいたい日本人1人あたり毎日1個のおにぎり(113g)を捨てている計算になるそうです。
みんなで一斉に捨てているところを思うと、他人ごとではないですよね。
そこで、じゃあどうしたら減らせるでしょうか?
家庭でできることは、ここでは割愛します。
企業や店舗で出る食品の廃棄ですが、これを何とかしたいところです。
話は変わりますが、世の中には便利なアプリがありまして食品で余りが出ると、情報を提供して安く売ることのできるそんなアプリが幾つか存在します。
例で言うと、都内でパン屋さんから昨日のパンがまだ売れ残っているので、「安く売ります、買いに来てください」という情報をそのアプリで出します。
そのアプリを見たユーザーが私が買いに行きますと、実際に買いに行って美味しいパンが安く買えたし、今日中に食べるなら問題ないでしょうとこんな感じです。
そこで、日本全国か、もしくは北海道、東日本、西日本、九州沖縄くらいにざっくりとエリア分けして、ウェブサイトを立ち上げてそんなアプリのようなシステムを作ったらどうでしょうか。
そして、企業(食品工場など)、農場、店舗などで加入して、情報をユーザーに提供するのと、あとそのウェブサイトにお金を出して自社の広告も出したらいかがでしょうか。
ユーザーが自分の地域にアクセスしたなら、その地域にある企業や店舗の広告を表示したら、見やすいしいいのではと思います。
また、広告もただ看板を出すのではなく、キャンペーンやセール情報、などを打ち出したらユーザーもしょっちゅう見てくれるのではないかな、と思います。
色々言いましたが、世の中良くなるといいですね。
それでは。
Print
Twitter(test)
short URL
いいね:32 back to the TOP |