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●雑記●

2024-04-07 08:27:16

今日のひとこと:2024-04-07 -「秋葉原」の地名の由来-



今日は、「秋葉原」の地名の由来について紹介します。

東京都台東区にある「秋葉原」は秋葉原駅周辺を指す地域名であり、町名としても存在します。

現在では電気街、サブカルチャーの街として世界的にも有名となり、「アキバ」の略称でも呼ばれている。電気店、音楽店、ホビーショップなどの店が多く建ち並びます。

* 秋葉神社と秋葉原駅 *
1869年(明治2年)の大火の後、明治政府は広い火除地(ひよけち)を確保し、その中心に鎮火神社を建てました。人々は江戸時代に火防(ひぶせ)の神として信仰を集めていた秋葉権現(あきはごんげん)が勧請(かんじょう)されたものと思い、鎮火神社(秋葉神社)の周りの広い原を「あきばのはら」「あきばがはら」「あきばっぱら」と呼ぶようになったといわれています。

1888年(明治21年)、この地に鉄道が敷かれるのに伴い、秋葉神社は現在の台東区松が谷3丁目に移転し、新しくできた駅を秋葉原駅(あきはばらえき)と命名したことで、後に地名の読みも「あきはばら」となりました。

なお、秋葉原駅は当初、旅客は扱わない貨物専用駅であり、駅の南側にある神田川から堀が駅前まで続いていた。これにより秋葉原は神田川を行き来する船の水運と鉄道の貨物輸送が繋がる物流の拠点でありました。

また、神田川には万世橋(まんせいばし)が架かり、この周辺は江戸時代から繁栄していました。明治以降、更に発展し、1912年(明治45年)には万世橋駅(現在は休止中)が開業しました。


昔、自転車で秋葉原まで行ってパソコン専門店で色々なパソコンを調べたりしていました。また、友達とも秋葉原へ行ってお店をそぞろ歩いたりしていましたっけ。
休日には、歩行者天国になったりしていたので、露天でケバブを買って食べたりもしました。
懐かしい思い出です。
最近は行ってないので、また散策してみたいですね。

それでは。
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