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●雑記●
2024-03-20 16:23:38今日のひとこと:2024-03-20 -春分の日-
今日は、春分の日です。
「春分の日(しゅんぶんのひ)」は「国民の祝日」の祝日の一つ。天文観測により「春分」が起こる「春分日」が選定され休日とされます。
「春分の日」の日付は、近年では3月20日または3月21日であり、年によって異なります。
1948年(昭和23年)に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」(通称:祝日法)によって制定されました。同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としています。
「春分の日」は、国立天文台の算出する定気法による「春分日」を基にして閣議決定され、前年2月1日に翌年の暦をまとめた「暦要項」として官報で告示されます。天文学に基づいて年ごとに決定される国家の祝日は世界的に見ても珍しいのです。
この日をはさんで前後7日間が「春の彼岸(ひがん)」であり、元々この日は先祖を祭る日でした。第二次大戦前は歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式で、五穀豊穣を祈る「春季皇霊祭」として祭日でした。
この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされます。また、この日を境に昼の時間が長くなり、夜の時間が短くなります。ただし、実際には「春分の日」では平均すると昼の方が14分ほど長いのです。
この「春分の日」の頃には田畑に黄色い菜の花やタンポポが咲き、たくさんのツクシが顔を出し、桜が開花し始めます。また、小・中学校などで卒業式が行われる時期でもあります。
卒業シーズンですが、皆さんはどんな風にお過ごしですか?
まぁ、お彼岸でもあるので、おはぎを食べることもあるかもしれませんね。
そうそう、そろそろ春キャベツが美味しい季節でもあるのでしょうか。
子供の頃、春が嬉しくてツクシをたくさん摘んで家に持って帰ってきたら、母が勿体ないと思ったのでしょう、サラダにして食べることができました。
貴重な体験だったと思います。
そうそう、タンポポの根をどう変えるのは定かじゃないのですが、コーヒーにして飲むこともできると聞いたことがあります。
でも、タンポポの根って凄いらしいですよ。
それでは。
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