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●雑記●
2024-01-27 16:35:55今日のひとこと:2024-01-27 -求婚の日-
今日は求婚の日です。
1883年(明治16年)のこの日、日本で新聞に求婚公告の第一号が掲載されました。
伊勢新聞および三重日報に、中尾勝三郎という人が「先頃女房を離縁して不自由勝ゆえ、貧富を論ぜず、十七歳以上二十五歳にて嫁にならうと思ふ物は照会あれ」という求婚の広告を出しました。
結果、近くに住む19歳の女性が応募し、めでたく結婚したといいます。
この当時は新聞が出始めた頃で、この求婚広告のようにユニークな広告が掲載されていました。
「求婚(きゅうこん)」は、結婚を決める前の一段階で、結婚を申し込むことです。
お互いの結婚の意思の疎通を図るもので、「プロポーズ(propose)」とも呼ばれます。
関連する記念日として、ブライダルファッションの第一人者である桂由美さんが、会長を務める全日本ブライダル協会が6月の第1日曜日を「プロポーズの日」に制定しています。
6月の花嫁は「ジューンブライド(June bride)」と呼ばれ、6月に結婚すると女性は幸せになれると言われています。
これは6月がローマ神話の女神で結婚と女性の守護神ジュノー(ユノー、Juno)の月とされることに由来しています。
求婚の日が6月ではないのが意外でしたか?
こんな日は、恋人でも、夫婦でも、ちょっと恋愛について語り合うのもいいのではないでしょうか。
独身の人は、それこそ求婚!…とはいかなくても、恋人になってくれないかアピールはいかがですか?
皆さんガンバレ!
それでは。
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