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2024-01-26 17:35:48次期OS:Windows12
以前に紹介したWindows12に関した情報が入りましたので、紹介したいと思います。
海外メディアのTom's Hardwareによると、Microsoftは次世代OSであるWindows 12を2024年6月に発売する予定であると報じています。
6月にはWindows 12を搭載したPCが続々登場すると予測されています。
Windows 10のサポート期限は2025年10月14日となっているため、Windows 11またはWindows 12へのアップグレードが必要となります。
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Windows12のシステム要件
OSがますます進化することに伴い、よりハイスペックなPC環境がもとめられます。
海外メディアNeowinによると、Windows 12の最小システム要件は以下のとおり予測されています。
※Windows12のシステム要件
プロセッサ:2コア以上で1GHzのCPU
メモリ:8GB以上
ストレージ:64GB以上
TPM:バージョン 2.0
グラフィックスカード:DirectX 12以降と互換性
表示:720pの解像度のスクリーン
※TPMとは
数年前のCPUとは互換性がないと判断されたため、Windows 12のシステム要件は厳しく設定される可能性があります。
また、Windows 11ではメモリの要件が4GB以上に対し、Windows 12では最低でもメモリが8GBになると報じられています。
さらには、TPM 2.0が必須なため、Intelの場合は第8世代CPU以降、AMDならZen 2アーキテクチャ以降のプロセッサが必要となります。
Intelの第14世代Coreプロセッサ「Meteor Lake」が、そのまま Windows 12をサポートして登場すると予測されています。
Windows 12はWindows 11の機能や性能を引継いで、さらに進化したOSになると報じられています。
大幅なデザインの刷新や、新しい便利な機能が多数搭載される可能性があります。
Windows 11を既に利用している方は、Windows 12へ簡単にアップグレードができますが、Windows 10で古いCPUを現在利用している方はOSのシステム要件に伴いアップグレードができなくなります。
これらは初期の情報で、最終スペックは変わる可能性があります。
Windows12どころか、Windows10で稼働しているパソコンも多いということですが、Windows12の登場を機会に、買い替え時期にしてもいいかもしれません。
Windows11のPCを買ったばかりのユーザーは、寝耳に水かもしれません。
しかし、Windows12への無償アップグレードで事足りるでしょう。
問題なのは、Windows8.1ユーザーでしょう。
もうサポート期間は終了していますから、買い替え時期でしょう。
また、情報が入り次第、紹介したいと思います。
それでは。
出典「motifyublog - 【最新情報まとめ】Windows 12が出たらPC買い替えのチャンス【発売はいつ?】」
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