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●雑記●
2024-01-10 00:28:34今日のひとこと:2024-01-10
朝日新聞の宇宙兄弟の作者、小山宙哉(こやま・ちゅうや)さんのインタビュー記事を読みました。
日本人初の月面着陸者となる宇宙飛行士の弟と、30歳を過ぎて無職となる兄――。人気漫画「宇宙兄弟」(講談社)は、天才と凡人と映るような対照的な兄弟の姿から物語が進んでいく。
ここから、インタビュー記事が始まりました。
小山さんに言わせると、天才とは、何かにこだわり、突き詰めちゃった変な人、との事でした。
それは当たっているなあ、と思いました。
また宇宙兄弟を昔アニメで見ていて、人を納得させる力強いセリフが多い話だなあ、と思っていました。
早々に宇宙飛行士になりえた弟は、どこか突き抜けちゃっていたかな。
でも、凡人の代表格の兄も、その天才の弟と兄弟なだけあって、突き抜けているところはあるのかな。
と、思っていたら、小山さんは、兄もある意味天才であると評していました。凡人としての長所が突き出ちゃった、と。
調べると凡人とは、特に優れた点のない人、だそうです。普通の人だとも。
そうすると、兄の場合やっぱり凡人ではないのかな、とも思います。
じゃ、才能ってなんだろうって話になって。
小山さんによると「天才と呼ばれる人は、一見“さらっとできちゃう人”に見える。でも、“できちゃう”ようになったのは、無心でのめりこんでいたから。のめり込めることが才能、ともいえますね」
これも、当たっているのではないかな、と思いました。何かにのめり込めるのは、1つの分野に秀でるのに不可欠な要素だと思います。
過去の偉人の伝記を読むとそれが良くわかります。
ヘレン・ケラー然り、野口英世然り。
1つの事に無心に打ち込めるのは、どんな分野においても、必要な事なのでしょう。
私は、料理や写真や詩や小説やコンピューターの事を網羅しているけれど、散発的で良くないのかな、などと自分を顧みています。
コンピューター言語のPerlが1番頑張りたいのに、最近おろそかなんだろうかと反省もしています。
CGIプログラムは順次リリースはしていますけれどね。
もうちょっと頑張らないとな〜。
皆さんは如何でしたか?
それでは。
出典「朝日新聞 - 「宇宙兄弟」に卑屈なキャラがいないわけ 作者が語る嫉妬しない秘訣」
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