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●雑記●

2023-01-01 17:23:45

おせち料理2023



今年もおせち料理の紹介をしたいと思います。
今年は寝ぼけていたせいか、お吸い物やご飯を用意せずに食べてしまいました。
白いご飯くらい、用意したらよかったな。
来年は、そうしようかな。

おせち料理の中身について

今年もベルーナグルメの奏を家族が注文してくれました。
とても美味しかったです。


和:伊達巻、紅白かまぼこ、ぶり照焼、たたきごぼう、にしん昆布巻き、の巻き(ほうれん草)、海老の旨煮、味付数の子、黒豆、梅型百合根羊羹、きんとん、渋皮栗甘露煮

洋:スモークサーモントラウト、グリーンオリーブ、レーズンパン、博多地鶏のテリーヌ、イタリアンソーセージ、オニオンマリネ、ベーコンドック、海鮮マヨサラダ、マンゴームースの生ハム包み、ドライトマトの赤ワイン風味、彩りレモンサラダ、ライプオリーブ

中:合鴨スモーク、小胡瓜、さつまいもの胡麻かけ、鶏チリソース、肉団子、若桃甘露煮、杏子煮、カシューナッツ蜜煮、中華風帆立和え、錦糸玉子包み


今年は、おせち料理について、説明を貼り付けたいと思います。
同じ食べるなら、意味を知るとより深まっていいですよね。


おせち料理の豆知識

おせちの由来は「お節供(おせちく)」「節会(せちえ)」という言葉です。
その歴史は古く、稲作が全国に広まった弥生時代には、収穫に感謝して神様へお供え物をするという風習が生まれたと言われています。
古来、季節の変わり目などに祝い事をする日は「節日(せつにち、せちにち)」と呼ばれていました。
奈良時代には、節日に宮廷内の行事として「節会(せちえ)」が始まり、祝宴で神様に供える食べ物のことを「お節供(おせちく)」と呼ぶようになりました。
「お節供」が民間に広まるようになったのは、節日が祝日として定められた江戸時代のこと。

やがて江戸時代の終わりから明治時代にかけて、現在のような重箱に詰める形に定着したと言われています。
長い歴史の中で少しずつ現在の形に近づいてきたおせちですが、重箱に入った「おせち」が実際に庶民の間で定着したのは第二次世界大戦後であり、わりと最近です。

また、神道においては、神と人が共に飲食することを「神人共食(しんじんきょうしょく)」と言い、さまざまな祈りや願いを神様へ伝えるための大事な行為であるとされています。
正月に家族で集まっておせちを食べるのは、こうした神事につながる行いでもあります。


出典「郵便局のネットショップ おせちの豆知識
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