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●本の紹介●
2022-03-29 01:11:31ときめきトゥナイトシリーズ
私の小学生の頃から読んでいる本があります。それはコミック、いわゆる漫画なのですが、とても楽しく同世代の主人公が出ているもので、つい感情移入して読んでしまいます。それが「ときめきトゥナイト」です。いったん決着がついた物語ではあるのですが、単行本でポツポツと番外編がでていました。
そして、「ときめきトゥナイト40周年記念」として、主人公が主役として返り咲いて、また始動するそうです。いやはや、何巻まで続くのかな?
~あらすじ~
主人公の女の子は、江藤蘭世は吸血鬼の父と狼女の母から生まれた女の子。学校に転校してきてはて、どんな能力が芽生えるのでしょうか?
漫画の第1巻はそんな感じで始まります。けれども、物語が複雑化しており、下記にウィキペディアの説明を張り付けます。
江藤蘭世、市橋なるみ、真壁愛良の主人公3人による3部構成になっており、単行本全31巻(本編全30巻と完結編「星のゆくえ」)、文庫全16巻で出版されている。2011年11月からは全12巻の新装版(第1部のみ)が出版された。物語初期はギャグ要素の強い作品であったが、魔界の王子の謎などが本格的にストーリーに絡んでいくと同時にギャグ要素は薄まりシリアスな要素も増えていった。連載終了後も約1年半ごとに、第1部の番外編を掲載している(真壁夫妻のハネムーンと真壁家の帰郷は第2部)。
出典「ウィキペディア ときめきトゥナイト」
「真壁俊の事情」
蘭世の恋人である真壁俊がメインになっている番外編です。「真壁俊」の名前の由来も出てきます。
「江藤望里の駆け落ち」
蘭世の両親・望里と椎羅の出会いから結婚、蘭世の誕生までを描いた番外編。また、蘭世の話も少し出てきます。
「江藤蘭世の宝箱」
神谷曜子の爛々(蘭世との対戦文化祭)、真壁俊の事情+、真壁夫妻のハネムーン、真壁家の帰郷などの話が出てきます。
一番、最近に出版された「ときめきトゥナイト それから」1巻(1巻?)とまたシリーズ化なのかな、とも思ったのですが、アラフォーの主人公蘭世がどのように活躍するのか、すごく楽しみです。
「ときめきトゥナイト それから1巻」
2022年3月25日発売
新書判/178ページ
ISBN:978-4-08-867669-2
出版社:集英社
著者:池野恋
出典「集英社 SMANGA」
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