ブログで趣味でプログラミングからお料理まで呟いています。よろしくー。(^-^)/

さて、ディズニープリンセスの中でも、私が大好きなプリンセスを紹介したいと思います。金髪の長い長い髪を持ち、絵を描くことが好きだったり、物作ることが好きなところがあったり。だけど彼女は、生まれてから１８年間、高い塔から一度も外の世界へ出たことが無かったのです。

ある日、彼女はとある男と「塔の上」で出会うのです。彼と話すうちに、外へ出たい気持ちが増すラプンツェル。「お母さま」から塔の外へ出ることを禁止されてる状態ですが、ある考えが浮かび、男と取引をします。さて、どうなるのでしょうか？


ここから先は、映画の中身に触れるので伏せておきますね。見たい方は、マウスでドラックしてください。
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一言で言うと、ラプンツェルは「自分のルーツを探る旅」をしたのだと思います。
「お母さま」と何もかもが違う彼女は、無意識にお母さんが別の人なんじゃないかと疑問を持っていたのかもしれませんね。そしてまた誕生日に浮かび光を目指して、いつか旅をしたいと思う彼女。誕生日に現れる光に自分のルーツを感じたのかもしれませんね。「自分のルーツを探す旅」をする人は、現代人でもそれほどいないかもしれません。かくいう私もしたことがないです。ただ、家族がそんな旅に出かけたことがあって、そのあらましを聞いて、なるほど、と面白く聞いた覚えがあります。自分のルーツを知るのは、ある意味怖いかもしれません。だけどワクワクする、そんな旅ができるといいですよね。