パソコンと言えば、DOS/V機である。
DOS/V機（ドスブイキ）と読むのですが、この単語を聞かなくなったような気がして久しい。今やスマホにタブレット全盛ですから。とはいえ、コロナ渦で改めてパソコンを買う人もまた、いるのでしょう。もしよかったら、パソコンの歴史にちょっとお耳を貸していただきたい。
マイコンの時代は省きます。(^_^;パソコンになって、ＩＢＭがフリーのパソコンの規格を打ち出したのが、いわゆるDOS/V機である。

DOS/V（ドスブイ）は、1990年に日本アイ・ビー・エムが発表したパーソナルコンピュータ用のオペレーティングシステムの通称である。PC/AT互換機上で稼働し、日本語専用のハードウェアを必要とせずに、ソフトウェアだけで日本語表示を可能にした。1991年にはマイクロソフトの日本法人なども発表し、日本でPC/AT互換機が一般に普及する切っ掛けとなった。転じて日本ではPC/AT互換機のことを指して「DOS/V」と呼ぶこともある

出典「ウィキペディア」参照

マイクロソフトが元々あったＤＯＳ（ドス）というＯＳ（オペレーティングシステム：基本ソフト）を買収して少し作り変えてＭＳ－ＤＯＳ（エムエスドス）と名付けて、ＩＢＭと契約を結び、昨今の巨大企業に変身した走りです。

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