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●雑記●

2024-06-16 04:01:37

今日のひとこと:2024-06-16 -父の日-



今日は、父の日です。

父への感謝を表す日。英語表記は「Father's Day」。日本やアメリカでは6月の第3日曜日に祝うが、その起源は世界中で様々であり日付も異なります。

1910年(明治43年)、アメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・ドット(Sonora Dodd、1882~1978年)が「母の日のように父にも感謝する日を」と提唱したのが始まりとされている。そのきっかけは、彼女が男手1つで自分を含む子供6人を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことでした。

1916年(大正5年)、アメリカ第28代大統領ウッドロウ・ウィルソン(Woodrow Wilson、1856~1924年)は、「父の日」の最初の祝典が行われたスポケーンを訪れて、「父の日」の演説を行い、これにより「父の日」が認知されるようになりました。

1966年(昭和41年)、アメリカ第36代大統領リンドン・ジョンソン(Lyndon Johnson、1908~1973年)は、「父の日」を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を「父の日」に定めました。1972年(昭和47年)に、アメリカでは正式に国の記念日に制定されました。

「母の日」の花がカーネーションなのに対し、「父の日」の花はバラです。ソノラ・ドットが、「父の日」に父親の墓前に白いバラを供えたことに由来するとされています。1910年の最初の祝典の際には、キリスト教青年会(YMCA)の青年が、父を讃えるために、父が健在の人は赤いバラ、亡くなった人は白いバラを身に付けたと伝えられているのです。

日本では、これらの風習が伝わり、アメリカに倣って6月の第3日曜日が一般的な「父の日」となっています。この日には日頃の感謝の気持ちを込めて、父に黄色いバラやヒマワリなどの花、シャツやネクタイ、ハンカチ、ビール、日本酒などの贈り物をすることが多いのです。


我が家は父不在が多く、母の日をお祝いしても父の日をお祝いすることは少なかったですね。
今はもう亡くなってもいますが…。
でも、世間ではちゃんとお父さんに労いと花束をあげてほしいなと思います。

お父さん、おつかれさん!

それでは。
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